サウナの世界に入り込んだら、遅かれ早かれ必ず耳に届くこの名前。

サウナしきじ

誰かしらには「それで、しきじには行った?」と聞かれることになります。私もサウナに行き始めてすぐに、この「しきじ」というサウナがどうやらイスラム教徒がモスクを巡礼するかのように、サウナーたちが訪れているサウナの聖地だということにおのずと気づきました。

サウナしきじ。何がそんなに有名なのかと言うと、水風呂が天然水の湧き水らしい。ミネラルウォーターの中にザブンするんだもん、そりゃ味わってみたいもんです。なにせサウナの本当の主役は水風呂なんだから。

暑いし、お盆になったら人多くなるし、聞いたことない「山の日」なんていう祝日まであるし、もう今日しかない!と言うことで思い切って静岡まで車で行ってみました。

名古屋から約2時間。着いた!

これがしきじかー。静岡までサウナに入りにだけ来るなんて、私もイッパシのサウナーだなぁなんて感慨深くなりました。

サウナの聖地、入浴料やすっ!!女性900円でした。誰もいなくて貸切状態。古い施設だけれど、すごく清潔にしてあります。サウナに入るときに敷くタオルも「一回一枚」って毎回更新していいの!?ありがとうの気持ちでいっぱいです。

薬草サウナと乾式サウナがあって、乾式サウナは100度で、つけていたネックレスでやけどしそうでした。でかい声で「あつー!」と叫んでみても誰もいないから大丈夫!女性サウナがない施設がたくさんあって、「男だったらよかったのに」と最近よく思うんですが、やっぱりサウナがガラガラだったり、水風呂独り占め率が高いのは女子サウナの特権なのかなと考えながら、1ラウンド目10分ほどアッチチのサウナに入りました。

いよいよ水風呂。
そよそよと流れ出す天然の湧き水の上に「水は、まさに命の源であり、健康の源でもあるのです。」との金言が。汗を流してザブン!柔らかいっ!なんだか包み込まれるような優しい感じ!これがしきじの水風呂なのかー。

紙コップを持って水風呂に入り、湧き出て来る水を水風呂に入りながら飲める幸せ。水は命の源ですね。

さて続けること5ラウンド。十分ととのったので、気分良く車運転して名古屋に帰りました。

あ、帰るときにしきじの方が「好きな飲み物、飲んでください」って。なんでそんなに優しいの。ここが聖地と呼ばれるのは水の素晴らしさだけではなくて、常に清潔に保つ従業員の方のお仕事ぶり、そして私にコーヒー牛乳を飲ませてくれるホスピタリティの賜物だと実感いたしました。

また来ます。初詣、すごくととのいました!