サウナ愛溢れる人たちが集う夜、その名も「サウナイト」。

第1回目、いやむしろパイロット企画にも関わらず、気づいた時にはチケットが売り切れていて(ゴイス!)行くのを完全に諦めていた前夜。

「サウナイト行かないの〜?チケットあるよ〜。」

とメッセージをくれたのは、ウェルビーの米田さん。余分にチケット取っておけば、誰か取ってない人にあげられるだろうと準備していたホスピタリティの鬼、ここにあり。諦めていたので予定も入れていたのを、急遽予定移動しまくりの調整しまくりで、新幹線に飛び乗って東京へ。渋谷、めちゃめちゃ雨が降っている。靴べちょべちょ。

セミナーとかワークショップなら行ったことあるけど、サウナが好きな人が集まってサウナの話をするだけのイベントってどんなもんかと思いながら、米田さんと合流して、いざ会場へ。みなさん、和気藹々としていて、始まる前はグッズを買い求めたり。挨拶しあったり。パイロット企画なのに、すでにグッズあるってすごいです。サウナという繋がりだけで集まっているのに、知らない人同士がサウナという繋がりだけで話がすごく弾むって、サウナの平和力見せつけられました

さて今回のスピーカーは、サウナ好きの文化人のみなさん。スペクタフルなメンバーです。池田晶紀さん、サウナ大使のタナカカツキさん、地球マグ万平さん、とくさしけんごさん、濡れ頭巾ちゃんさん、PandaBoYさん、ヒャダインさん、もふくちゃんさん。初めて動く「湯守さん」こと濡れ頭巾ちゃんを見られるので、始まる前はワクワクしちゃいました。(今やサウナーなら誰もが使う「ととのう」と言う言葉を作ったのが、かの濡れ頭巾ちゃんです。)


(画像:サウナイトsession.000より)

サウナトークはというと、本当にみなさん、面白おかしいサウナLOVER!そして、マニアックな話なのに会場のみなさん全員わかっているという、初めて味わうサウナの笑いや共感。入れない・行ったことがないサウナのお話しでも想像が膨らみ、楽しくて仕方ない。女人は入れないマルシンスパはどうやら水風呂が緑色。いつも穏やかなウェルビー社長の米田さんが唯一キレたのは、ウェルビー福岡の水風呂の温度が理想の9度じゃなかった時。エストニアの自然の中で最高のサウナ体験をした…かと思いきや、虫が多すぎて全然ととのわなかった池田さん。面白い話がザクザク出て来ます。

サウナというベース知識があると、知らない場所の話でもついていけるこの入りやすさ。そして壇上の皆さんは有名な文化人なのに、なんだかサウナは垣根を取っ払っちゃいますね、会場は完全にサウナ室の様なフラットさで一体感がありました。ヒャダインさんと万平さんが「この前サウナで会ったね!服着てるからわかんなかった」と会場の人を指してました。

特筆すべきは、100人の人をドカンドカンと笑わせる濡れ頭巾ちゃんのプレゼン能力の高さ。乳首が取れそうになるサウナ、刑務所にいるかのような体験ができるサウナなど、半分バカにしているような愛情たっぷりのサウナ施設紹介をしてくれました。みなさん、お話も上手で適当に話をしてるだけっぽいのに、誰も流れを壊さずスーッと流れていきます。そして作曲家のとくさしさんが紹介するウェルビーで録音した音、会場に流れただけでみんな「アーーー」とサウナ疑似体験できてました。音で反応する体よ!

サウナが好きな人たちって、ガツガツしていないというか、なんだか角が丸い感じで、一人が好きだけど人といるのも心地よい、そんな人たちだなと思いました。愛すべき人たちです。

最後にお会計をする時に、ホスピタリティーの鬼、米田さんが私の分のお支払いをしてくださり、払わせてくれ!とワーワー言うと、「サウナーって持ちつ持たれず、でしょ!」の一言。妙に納得してありがたく奢っていただきました。金魚を水風呂に放たれたウェルビーの米田さん。ありがとうございます。

最後はこんなに豪華なお土産まで。2000円の入場チケットなのに、スカイスパの2370円分のタダ券。サウナーは持ちつ持たれず!

次回は10月2日だそうです。今度はちゃんとチケット買って準備していきたいと思います。とっても素敵な良い夜でした。翌朝は朝一でサウナ行きました。